Book

本のレビュー「MAGIC TREE HOUSE #24 Earthquake in the Early Morning」著:Mary Pope Osborne

イントロダクション

こんにちは!プロダクトデザイナーのTANUKIです。


このサイトは、会社員デザイナーのキャリアアップのために、転職や昇進に必要なスキル向上に注目しています。本を読むことは、専門知識以外にも多くの面で有益であり、読書の継続を推奨します!ここでは、要約ではなく、どのように役立つかを中心に本を紹介したいと思います。

本を読むことは、著者が時間を掛けて得たものを短時間でインプットできる大変な時短です。キャリアアップやライフハックに必ず効きます。もっと時短したい、作業しながら本を読みたい場合はオーディブルで聴くのもひとつかもしれません。

本の概要

今回は、「MAGIC TREE HOUSE #24 Earthquake in the Early Morning」(このリンクからAMAZONで各冊購入ができます、1冊450円~)著:Mary Pope Osborne を読んでみました。発行されたのは2001年です。本書は30冊以上あるシリーズの24巻目です。いわゆる児童書なのですが、英語です。TOEICを800点取得はしたものの日常的に英語を取り入れて更なる英語力を手に入れるために多読をしようと考えに至ったのですが、あまりハードルを上げると続かないなぁと思い手に取ったのが、こちらの24巻目「MAGIC TREE HOUSE #24 Earthquake in the Early Morning」でした。1冊訳100ページほどで2時間程度で読めます(遅い?)

多読で調べてこの本を探して読んだということはなく、本当にたまたま、薄そうで字の大きい本を手に取ったらこれだったのですが、、、大当たりです。

「大人が読んでも、ものすごく面白い」

最初全く面白さを期待せず、タイトルから地震災害について子どもに読み聞かせる様なシリアスな話かな?と思って手に取りました。その実はファンタジー溢れる冒険活劇です。

主人公の少女アニーと少年ジャックの兄弟が、マジックツリーハウス(木の上の小屋)へ行くと沢山の本があります。一度その本を開いて載っている場所に行きたいと願うと時空を超えて行くことができるという設定。

今回は1906年に起きたカルフォルニアでの大地震に立ち会う主人公たちが、避難する人達とのやり取りの中で成長して行く物語です。地震に伴う兄弟のピンチにハラハラしたり、過去を旅しているわけですから現代から来た兄弟達にはこれから起こることが分かるのに助けられなかった人など飽きることないイベントがひっきりなしに訪れます。

また、兄弟の会話も実にテンポよく簡単な単語で綴ってありますので読みやすく英語の読解というより物語を楽しむことになります。

「実際の出来事も学べる」

物語の中で起きた地震は実際に現実世界で起きた出来事です。巻末に「FACT ABOUT EARTHQUAKES」(地震についての事実)という章があり、物語の中で綴られた内容が全くのフィクションではなく当時起きた実際のできことが記されています。こういったことから歴史をリサーチして書かれていて土台はしっかりしたものに児童書向けにハラハラドキドキの冒険物語が乗っているので、ページが少なく読みやすいのですが読み応えがあります。

冒険活劇を楽しんだついでに史実について学ぶことができる、一石二鳥、英語も学べるので一石三鳥の作品です。

具体的に何がわかるのか?

TOEIC800点あっても、児童書にわからない部分がある。

正直、TOEICはビジネスに傾倒しているので、本書の様な児童書で使う日常単語は聞き慣れない単語が散見されました。児童書もわからないところがある様ではやはりまだまだ勉強すべきであることが明確になりました。また会話もお決まりのTOEICのアナウンスや店頭やオフィスでの会話ではないので新鮮でした。

TOEIC 390点からの出発 不景気で世界は一変  TOEIC 初心者の方に自分の学習し始めたきっかけのエピソードを交えながら、どの様に始めるかを成功談とともにお話ししたいと思います...

ひとこと感想

英語でわからない所があっても、物語の面白さでサクサク読める最高の学習教材

まとめと次の読書に向けて

「MAGIC TREE HOUSE #24 Earthquake in the Early Morning」は読了まで2時間程度でした。
挿絵もあるので情景が浮かびやすいです。話の内容は全く違うのですが小学生の時に私がハマった「ズッコケ3人組みシリーズ」「晴れときどき豚」の様な面白くて仕方ないという感覚に似ています。皆さんも幼少期に読みませんでしたかね?読書の楽しさの原体験を思い起こす作品でした。もう1回わからなかった部分を調べながら読んでみたいと思いますし、同シリーズの他の話も読んでみたいと思います。

ぜひ、皆様もお手に取っていただければ幸いです。